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「アンちゃんのんびり育児日記」では0歳児子育て中の新米ママが 日々の育児での大変なことや嬉しかったこと、日々思ったことなどを綴っていくブログです
現在、我がベビーは7か月です
我が子のために読み聞かせをしたいな~と思っていましたが、どんな絵本を選んで良いかわからず悩んでおりました
そんな時、赤ちゃんにぴったりなしかけ絵本を見つけたので購入してみました!
ワールドライブラリーの「赤ちゃんしかけ絵本3冊セット」です
実際に我が子と しかけ絵本で遊んでみた感想、おススメポイントをレポートしていきます
ワールドライブラリーのしかけ絵本購入してみた
購入した しかけ絵本はこちら
7か月になり、身の回りのものに興味を示すようになった我が子
以前は絵本を読んでも無反応でしたが、徐々に反応がみられるようになってきました
ワールドライブラリーの「赤ちゃんしかけ絵本3冊セット」を購入しました
プレゼントにもできるようにラッピングされています♪
値段は3850円(送料込み)でした
1冊ずつ購入するより3冊まとめて購入する方がお得です!!
しかけ絵本の役割とは・・・
〇しかけ絵本の役割
好奇心をくすぐるしかけ絵本は、子どもたちが最初に本に興味を示すきっかけになります。また、脳がもっと発達する幼児期に手や指の運動をすることは、脳が刺激され、活性化し、成長・発達すると言われています
大人には簡単な動作でも、小さな子どもにとっては全てが初めての挑戦。開く・めくる・ひっぱる・閉じるといった指先を使う動作を繰り返し行い、その動作を習得することで子どもの自信になり、集中力を育むことができます。
しかけ絵本は繊細で壊れやすいものが多いですが、壊れやすいが故に子どもに物の大切さを教えるのにも一役買います。親子で一緒に絵本を読みながら「大切にね」「やさしくね」「ゆっくりゆっくり」と声をかけ、密なコミュニケーションをとることで物を大切にする心を育てることができます。
引用:ワールドライブラリー赤ちゃんしかけ絵本
どんな絵本があるのかな・・・
「はじめてのえほん baby sees」(イギリス)
・文字がなく絵だけの絵本です
・色や形が視覚的に赤ちゃんの脳の発達を促します
・最後のページに鏡が付いていて我が子は鏡に興味津々でした
一生懸命絵本を見ています
しましまや丸、点々などの模様、色もカラフルで赤ちゃんが夢中になる絵本です
「すてきなうちゅうへ」(イギリス)
・折りたたみ絵本でびよ~んと伸ばして読むことができます
・キラキラしている絵がとてもきれいです
・うちゅうってなんだろう・・・という子どもの学びを促すことができます
このように、折りたたみ部分をびよーんと伸ばして「なんだこれ?」という感じで楽しんでいました
きらきら光る絵に釘付けでした
ベースが黒なので、カラフルな惑星や星の絵がとても映えます
「あおいよるのゆめ」(イタリア)
・指でスライドすることで絵が変化するしかけ絵本です
・7か月ベビーには少し難しいですが1歳くらいには楽しめるのではないでしょうか
・想像する力や夢見る力を育てます
指で動かしてみると・・・
星が出てきます
しかけ絵本ってわくわくしますよね♪
おススメポイントは・・・♪
絵本自体が綺麗でしっかりしている
実際に絵本に触れて、どの絵本もとにかく絵が綺麗でした
赤ちゃん向けということもあり、色がはっきりしていたり、きらきらしていたり、子どもの興味を引くつくりになっています
絵本自体のカバーもしっかりしていて、赤ちゃんが投げたり、舐めてしまっても簡単には壊れないつくりになっているので丈夫です
外国の絵本に触れることで、感性が磨かれますね♪
プレゼントに最適!!
私自身そうだったのですが、プレママの時って服やベビーカー、チャイルドシートは揃えるんですけど、絵本まで準備が回らないんですよね
しかも、どんな本を選んだらいいかわからない・・・
赤ちゃんって最初は絵本に対しても中々興味を示さない・・・
そんなときにこのしかけ絵本はぴったりだと思います
「はじめてのえほん baby sees」は視覚もまだ未熟な赤ちゃんでも興味を引く絵になっていますし、鏡に赤ちゃんってとても興味を持つんですよね
「すてきなうちゅうへ」はのびるしかけが赤ちゃんの遊び心をくすぐります
「あおいよるのゆめ」は指先で遊べるようになってきた赤ちゃんがびっくりするようなしかけで、脳の成長にとても良いと思います
出産を控えている姉や友人にもプレゼントしたいな~と思える絵本でした
読んで頂きありがとうございました