0歳児子育て中の新米ママ 我が子がケガをした時どうする!?【ベッドから落ちた】

エッセイ

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「アンちゃんのんびり育児日記」では0歳児子育て中の新米ママが 日々の育児での大変なことや嬉しかったこと、日々思ったことなどを綴っていくブログです

現在8か月ベビーを子育て中です

ずり這いや寝返りができるようになり、どんどん動きが活発になってきた我が子。ケガや事故の危険性も増えてきます

ある日、ベッドから転落してしまった!どうしよう!?そんな時の対応についてレポートしていきます

我が子がベッドから落ちた!!

お昼寝をさせようとしたらベッドから落ちた

我が子は寝相が悪く、寝ながらころころ転がっています

足と頭が入れ替わっていることは日常です・・・笑

ある日お昼寝をさせようと、2階の寝室に連れて行きました

いつもなら抱っこで少しゆらゆらして、寝始めたらベッドに寝かせるのですが、この日はあまり眠くないまま寝かせてしまいました

ころころ寝返りしながら寝るかな~と思い、ベビーモニターで監視していました

その後、私の不注意で一瞬目を離した隙に「ドンッ」と音がして

「え!!!!!」と頭が真っ白になり、慌てて2階に行きました

「え~~~ん!!ふぇ~~~~!!!」

床から我が子を抱き上げました

「ごめんね!!ごめん!!」と私も泣けてきました

我が子は少し、泣いてから落ち着いたようでケロッとしていました

リビングに連れてきて、一人でおもちゃで遊び始めました

その後の対応方法

今までも、お座りの状態からころんと頭をぶつけたり、寝ながらベッドの角に頭をぶつけたりと何度か頭を打ったことはありました

知識として、「ぐったりしている、嘔吐している、意識障害がある」がなければ一旦様子見て良い という頭はあったので、元気そうな我が子を見て安心しました

しかし、頭を打った際は、あとから影響が出る可能性もあるので、安心もできません

お医者さんにかかるまで

夫の会社の健康保険組合から送られてきたこの冊子を参考に対応しました

お医者さんかかるべきか、様子見るべきか、参考になることが載っています

・嘔吐を2回以上繰り返した→夜間でも救急外来へ

・傷口が開いて血が出ている→夜間でも救急外来で

・打ったところを触ると激しく泣いたり嫌がったりする→夜間でも救急外来へ

・側頭部に大きなたんこぶができた→夜間でも救急外来へ

・意識を失ったり意識がもうろうとしている→救急車を呼ぶ

・痙攣があった→救急車を呼ぶ

・耳から出血がある→救急車を呼ぶ

子どもは頭が重いので、バランスを崩して転倒したり、ものにぶつかったりすることがよくあります。ぶつけたり打った時には、まずは赤ちゃんの様子をみましょう。元気そうであれば問題ないことが多いので一安心です。普段と同様の生活をして、何か変わった様子があれば病院を受診しましょう。

5~6時間経過して問題なければ心配なケースはかなり低くなります。打った後の食欲・機嫌・動きなどの状態は2~3日は様子をみましょう

引用:月刊赤ちゃんと!増刊 お医者さんにかかるまでに

一応病院に相談してみました

赤ちゃん

我が子の場合は、これらの症状には該当していなかったのでよっぽど大丈夫かなと思いました

しかし、心は落ち着かず、後で何かあったらどうしよう・・・

と不安になりました

一応、かかりつけの小児科にベッドから転落したこと、現在の我が子の状態などを伝えて、様子見て良いか相談しました

「嘔吐や意識障害がないようであれば様子見で大丈夫です」という返答をもらい、一安心。

その後も、授乳でもしっかり飲むし、離乳食も問題なく食べるし、良く寝るし遊ぶしで、問題なく過ごしました

翌日はお出かけの予定でしたが、近場でゆっくりすることにしました

数日経過しても、特に変わったことはなかったので良かったです

なぜベッドから落ちたのか・今後の対策

落ち着いてきて冷静になると、こんなことは二度とないように注意しなくては!という思いが強くなりました

今回は特に何もなかったものの、今後は更に活動的になってくるであろため、事故や転倒がないようにしなくてはなりません

今回の反省点としては

1、まだ眠くないうちにベッドに寝かせてしまった

ぐっすり眠っていれば多少の寝返りはしますが、ころころ~と転がるほどの寝返りはしないかと思います

今回はまだ眠くない状態で寝かせてしまい、ころころと寝返りをしていたので危なかったなと反省しています

2、大人がいない状態のベッドに寝かせた

夜はこのように、大人で我が子を挟む形で寝ているので、ころころ転がってもガードできていました

昼寝は子が一人なので、一応枕でガードをしていましたが、それも突破して転落してしまいました

よって、今後、昼寝は2階の寝室のベッドではなく、和室のマットの上で行うようにしようと思います

和室であれば、お昼寝の様子もさっとのぞけるし、マットは広くよっぽど落ちることはない、もしマットから落ちたとしても衝撃は少ないので大丈夫かと思います

3、ベビーモニターから目を離してしまった

一瞬、ひょんなことで目を離した隙でした・・・

本当に反省です

こんなことがないよう、モニターは常に見ていなくてはいけませんね

今後、このようなことが起きないように注意していきたいと思います!

赤ちゃんは自分では、危機管理できないので親が未然に防ぐしか対応法はありません

環境を整えることがまずは大切であると身をもって感じました

読んで頂きありがとうございました

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