0歳児子育て中の新米ママ 出産後から生後6ヶ月までの睡眠不足はこう乗り切った【第1子ベビー】

赤ちゃん 妊娠出産

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「アンちゃんのんびり育児日記」では0歳児子育て中の新米ママが 日々の育児での大変なことや嬉しかったこと、日々思ったことなどを綴っていくブログです

現在、生後6ヶ月ベビー子育て中です

育児で大変なことといえば、夜寝られなくて睡眠不足になることがよく挙げられます

私にとっては授乳が一番大変だったなと振り返っていますが、睡眠不足も同じくらい辛かったです

まだまだ、育児初心者ですが 私が半年間どのように子どもを寝かせる工夫をしたか、睡眠不足をどのように乗り越えたかレポートしていきます

妊娠中から睡眠不足が始める

私

妊娠中から睡眠不足になります

頻尿になるので夜起きてトイレに行くことも増えますし、つわり期には気持ち悪くて起きることもありました

後期にはどんな体勢でもお腹が重苦しいし、腰やら恥骨やらあらゆるところが痛くなるので、あまり眠れなかった覚えがあります

出産し、入院中は眠れるの?

赤ちゃん

私は朝7時頃にお産が始まり、16時頃に出産しました

分娩台を降りて部屋に入ったのは夜の19時くらいでした

私がこの病院のシステム(?)を理解してなかったのか、特に説明もなかったのでわからなかったのですが、出産日当日は赤ちゃんをナースステーションで預かってくれるみたいでした

赤ちゃんが泣いたら、助産師さんが来て 授乳したければするし、休みたかったら助産師さんにミルクを依頼するという形でした

しかし、いつ助産師さんが来るのかわからず、その時寝ていては失礼かなとか考えすぎてあまり眠れなかったです・・・笑

この時にしっかり寝ておけばよかった・・・!!!とその後何度も思いました

翌日からは母児同室となり、しかも大部屋のため他の母児もいます

元々いた母児が退院すると入れ替わりに新しい赤ちゃんが入ってきてたりと常に騒々しい部屋でした

我が子と私もまだ付き合いが短く、なぜ泣いているのかもわからない 泣き止ませ方もわからない状態でした

入院中はご飯タイムが楽しみでした♪

おやつの時間もありました♪

助産師さんからモロー反射で起きてしまうこと、おくるみの巻き方を教わり、赤ちゃんも落ち着いたのか少し寝てくれて嬉しかったです

退院後~新生児期は覚えてないほど寝不足でした

退院後、実家へ里帰りしました

退院後は実家に里帰りしました

母と父がいますが、家業をしていたので昼間はほとんど一人で過ごしていました

新生児期は記憶があまりないです・・・

そのくらい怒涛の毎日でした

赤ちゃん

退院してすぐのベビー

実家ではクーハンに常に入れていました

本当はいけないとのことですが、布団より包まれている感じのするクーハンの方が落ち着いていたのか寝てくれたんですよね

このころのスケジュールは

  • 2~3時間おきの授乳
  • 授乳の度に次回の搾乳をしておき、毎回哺乳瓶洗浄・消毒をする
  • 寝ているか泣いているか授乳しているかのどれかのため 泣いていれば常に抱っこ
  • 寝かしつけ方もまだまだわからず、全然寝かせられない
  • 隙間時間で昼寝したいけど、実家のため朝昼晩ご飯の時間もきっちりしており中々休めない
  • 実家が田舎のため、家に人が来ることが多く すっぴんぼさぼさで居られないこともしばしば

という感じでした

里帰りでもちろん助かりました
母に毎食おいしいご飯を用意してもらったり、沐浴を手伝ってもらったりしていました

しかし、各家庭にもよると思いますが、我が家の場合 人の訪問も多かったり、ご飯はみんなで決まった時間に タイプの家でしたので中々昼間に休んだりが難しく睡眠不足でした

自宅で夫と2人で育児となるとそれはそれで大変だったかとは思いますが、実家ほどは気を遣わずできたのかなとも思いました

里帰りは里帰りの良さもあり、しんどい点もあります
各々に合うスタイルで新生児期は乗り越えてほしいと思います

これやると寝てくれた!!

赤ちゃん
赤ちゃん

少しの間でも寝てくれると助かりますよね 

こうすると寝てくれた気がする!ということで覚えている点を記載します

  • 抱っこはまあるく、トントンしながらリズムよく寝かせる
  • 座って抱っこより、立って抱っこ
  • スワドルかお包みで包んであげる
  • クーハンやベビーベッドで囲ってあげる
  • メリーでゆったり音楽をかける
  • 無印のダメになるクッションに寝かす
  • 寝たなと思ってから5分経ってから布団に置く

2ヶ月目~自宅へ戻ってきました

夫が育休を取得してくれた

赤ちゃんパパパ

1か月健診が終わって数日経過してから自宅へ戻りました

そのタイミングで夫は育休を取得してくれたので、夫と協力して乗り越えました

このころのスケジュールは

  • 21時~3時 私:睡眠タイム 夫:育児・授乳担当
  • 3時~10時 私:育児・授乳担当 夫:睡眠タイム
  • 10時~21時 2人で協力して育児タイム

このように役割分担をしていました

21時~3時の時間だけでもまとまって休める時間があることはとても助かりました

21時にスッと眠れることはほとんどなかったですし、途中で起きてしまうことも多々ありましたが、ベビーを夫に完全に預けておける時間があることはとても有難かったです

このような分担は夫が育休を取得していない場合は難しいかと思いますが、夫婦で育休を取得している場合は時間で区切って睡眠時間をどうにか確保することをおススメします

この時期は混合母乳でしたが、完全母乳の方も夫に預けて眠る時間を作ってほしいと思います

やはり睡眠不足が続くと、しんどいです!!!

産後のメンタルバランスも崩れており、イライラや疲れがどんどん蓄積される時期なので、睡眠と食事はきちんと取って欲しいと思います

2か月過ぎたあたりからまとまって寝てくれるように

赤ちゃんとメリー
赤ちゃんとパパ

我が子は割と寝てくれる子でした

21時頃に授乳して寝かしつけをしてから、3時に私と夫がバトンタッチするまで起きることなく寝ていました

3時になっても寝ておりそのまま寝かせていても良かったのですが、私のおっぱいが張ってしまうので起こして飲ませていました

3ヶ月過ぎてからは朝まで寝てくれるように

赤ちゃん

3カ月過ぎてからは、21時に寝かせてから朝の6~7時まで寝てくれているようになりました

おっぱいも軌道に乗って何とか朝まで授乳しなくても大丈夫になりました

ちょうどこのあたりで夫の育休も終了したので、夫との時間分担を終了し、二人とも同じ時間に夜寝て、朝起きるというスケジュールになりました

4ヶ月~5ヶ月あたりに睡眠退行が!!

睡眠退行とは 睡眠のリズムが整ってきたと思っていたら、急に寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目を覚ましたりと、再び睡眠が不規則な状態に戻ること と言われています

今まではスッと眠ってくれていたのに、寝かしつけに1時間くらいかかることもあり、ギャン泣きが止まないこともありました

「これが睡眠退行か~」と納得しました

睡眠退行は成長の証であり、脳が成長しているため必要なことだ!!と自分を納得させ、日々無心で寝かしつけをしていました

我が子は寝かしつけに時間がかかっても、夜間は通して寝てくれていたのでまだ助かりました

赤ちゃん

数日すると、またスッと眠ってくれるようになりました

現在6ヶ月ですが、20時~21時に寝かしつけ(10分~20分くらいで寝る)、朝7時まで寝ていることが多いです

たまに早朝に起きて独り言を言っていて起こされることもありますが・・・笑

昼寝はどうしている??

赤ちゃん

恥ずかしながら、5ヶ月くらいまで昼寝の時間をあまり意識していませんでした

寝たいときに寝ればいいんじゃないかなと思っていたのと、昼寝を考えなくても勝手に寝てくれていたからです

5ヶ月過ぎて、そろそろ生活リズムも整えていかないとと思い始めました

現在の昼寝のスケジュールは

  • 7時頃起きて 授乳
  • 9時頃~朝寝(30分~1時間)
  • 10時半 離乳食+授乳
  • 12時頃~昼寝(2時間)
  • 14時~15時 授乳
  • 16時半頃 夕寝(30分~1時間)
  • 18時 授乳
  • 19時 お風呂
  • 20時授乳し寝かしつけ
赤ちゃんとメリー

日によって時間は変わってきますが現在だいたいこのようなスケジュールです

昼寝の時間を意識するようになって より夜しっかり寝てくれるようになった気がします

私自身も自分の自由時間ができたので助かっています

まとめ・・・今までの睡眠について振り返ってみると

赤ちゃんとガラガラ

まだ、ママ歴6ヶ月の新米ですが・・・

新生児期の睡眠不足はほんとうにしんどかったです!!!!

これはもう、全親が大変だとは思いますので頑張るしかないのかなと思います

2~3時間おきに授乳があるので、隙間時間で睡眠を取ったり、授乳以外(完全母乳でもたまにはミルクにして夫に授乳を頼むのも手)は全力で夫や親に頼っていってほしいと思います

夫婦で育休が取れるのであれば、2人とも取得することをおススメしたいです

単純に人手が増えることで、休む時間も増えるし、夫も我が子をよりかわいがってくれるようになると思います

睡眠は寝てくれる子もいれば全然寝てくれない子もいるため、個人差が大きいです

徐々に我が子の睡眠パターンやこうしたら寝てくれやすいなど わかってくるので、少しずつ楽になってくると思います

偉そうなことを言っていますが、私もこの先もまだまだ、睡眠の壁にぶつかることがあると思います

その時はまたどのような状況だったのか、どのように乗り越えたのかなどレポートしていきたいと思います♪

読んで頂きありがとうございました。


子どもを寝室に寝かしつけて リビングからモニターから見守りができます

モニターで確認できるので、安心して家事や休憩など自分時間が楽しめます


よくSNSで見ていたこのメリー

新生児から成長に合わせて使えます

これで一人遊びしてくれるし、泣き止んでくれるし、寝てくれるしこれがない生活は考えられません!!

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