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「アンちゃんのんびり育児日記」では0歳児子育て中の新米ママが 日々の育児での大変なことや嬉しかったこと、日々思ったことなどを綴っていくブログです
0歳児5か月ベビーを子育て中で、現在育休中です。
妊娠してもちろんうれしかったものの、妊娠・出産にあたり「お金かかりそう・・・」と漠然とした不安がありました
実際は助成されるものも多く、自己負担はもちろんゼロではありませんが思っていたより少なかったです
このサイトでは妊娠・出産時にかかったお金のリアルをレポートしていこうと思います
※産休・育休中の給付金についてまとめた記事はこちらです
妊娠時にかかったお金
前提条件~私の場合~
妊娠・出産にかかるお金についてはその時の働き方や住む場所によって変わってくるので、私の場合こうでしたということを記載しますのでご了承ください
- 妊娠前~妊娠してから産休に入るまで 正社員で働きました→その後育休1年予定
- 住んでいる県から他県に妊婦検診に通っていた(職場に近いため 他県ですが20分ほど)
- 出産は里帰りのため 住んでいる県・妊婦検診に通っていた県とは別の県で出産した(自宅から2時間ほど)
- 妊娠中~出産、入院中、産後を含め 経過は問題なかった
- 38週で出産した
- 2023年9月に出産している場合の情報
お金についてはネットや雑誌などで調べました。
「ゼクシィBaby」をめちゃめちゃ熟読していました。
妊婦健診にかかったお金
1,妊娠~里帰りまで
妊娠したかも?となり、元々通院していた病院へ行き、妊娠が確定しました。まず胎嚢確認し、次の週に心拍確認し、そこで「母子手帳をもらってきてください」と言われました
妊婦検診が始まる前に、妊娠がしっかりと確定するまで2回ほど通院になります。これは妊婦検診に含まれないので保険適応で支払います
母子手帳をもらう際に、妊婦健診受診票をもらいます。
・県内の委託医療機関にかかる場合、妊婦健診の料金は、各受診票の記載項目は助成になり、項目外は実費負担になる
・県外の医療機関かかる場合、健診料は一旦全額自己負担をし、その後市の窓口に申請し、助成金が振り込まれる
私は県外でしたので、全額一旦支払いました。これが毎回5000円~高いと2万円ほど支払うので、後日返ってくるといえど、出費が大きかったです
健診は、職場の近くの県外の病院へ8回通院し、約5万5千円ほど支払いました
その後ほぼ全額助成されました
※妊娠経過によっては追加で検査や点滴を受けたりすると負担額が増えることがあります
妊娠中はおいしいものを食べることが楽しみでした
今のうちに会える友達に会っておこう!と産休に入ってからは毎日のように遊んでいました
2,里帰り~出産まで
妊娠32週で里帰り出産をする予定の病院へ初めて受診しました。(この受診時期は病院によって変わります)
里帰り先の病院での初診時、以前の妊婦健診の病院からの紹介状を渡し、情報共有はできます
採血やエコーなどを再度こちらの病院で、追加の検査項目があったため、この分は妊婦健診の費用に含まれず自費負担となりました。
出産まで里帰り先の病院へは3回通院し、約4万円支払いました
自費負担分は2万円ほどでした。(これは元々、里帰り出産で病院を変更する際には、検査等で追加費用はかかりますという案内はあったので了承済です)
里帰りせず、妊娠健診~出産まで同じ病院という方はもう少し費用を押さえられるかと思います
※出産予定日より遅れると健診費が増える可能性があります
その他かかったお金
妊娠中には健診以外にもお金はかかります
マタニティ用の服や下着です
私はお腹が膨らんできたのは初夏~夏でしたのでとにかく暑かったです
マタニティ用の服を新たに買うのはもったいなかったので、ゆったりめのワンピース、ゴムのスカートやパンツをひたすら履いていました
服は今持っているものの中で、ゆったりしたものを着れば新たに何枚もマタニティ用を買わなくても良いと思います
下着は、マタニティ用を購入することをおススメします
ブラジャーは妊娠中~授乳中も使えるというものを使用していましたが、実際授乳するようになるとサイズが小さくて妊娠中のものは使用できなくなってしまいました
妊娠中はワイヤーがきつく感じるのでノンワイヤーのストレスの少ないものが良いです。ナイトブラを昼用に使用したりもしていました
ショーツはお腹がゆったりしたものにして楽に過ごせるようにしていました
出産~入院中にかかったお金
「出産育児一時金」:分娩・入院にかかる費用として加入している健康保険から子ども一人につき50万円がもらえます
入院中に「出産育児一時金の確認書」に必要事項を記載するだけで、退院時の支払いは 50万円を差し引いた料金のみで済みました
入院費用は全額約52万円でしたが50万円差し引かれて約2万円でした
- 私は平日昼間の出産でしたが、夜間や休日になると費用が増えます
- 分娩の経過や処置が増えれば費用は変わってきます
- 帝王切開になると料金は変わってきます
- 私は大部屋でしたが個室になると個室料金が追加になります
出産~入院中の費用は個人差が大きくなる部分かと思います
入院時に「新生児聴覚検査」を行いましたが、こちらは後日申請し、半額助成されました
約5000円支払い、約2500円助成されました
産まれて数日の我が子
小さい~
かわいいですね♡
その他、病院によって 病院衣のレンタルやテレビや冷蔵庫・洗濯機などの使用料がかかります。こちらは外注業者の場合が多く、後日振込用紙が送られてきました。
入院は6日なので4000円ほどでした
産後にかかった費用
産後の検診費用
〇2週間検診
出産した病院とは別で助産院へ行きました
5000円+自費で黄疸チェック代1000円でした
5000円は助成されました
〇1か月検診
出産した病院で行いました
母:5000円
子ども:2500円
ほとんど全額助成されました
母乳育児相談の費用
2週間検診で子どもの体重の増加が少なめだったこと、母乳育児に対する相談をしたかったので、2週間検診~1か月検診の間に1回、助産院へ母乳育児相談へ行きました
体重増加を見てもらったり、母乳方法の相談に乗ってもらいました
また、里帰りから自宅へ戻ってきた後、別の助産院へ2回行きました
母乳のつまりがあり、乳房マッサージをしてもらいました
母乳育児相談は3回で11500円かかり半額助成されました
その他かかったお金
その他のお金はもう、様々です!!!!!
・ベビーカー
・チャイルドシート
・抱っこ紐
・哺乳瓶
・ミルク
・オムツ
・搾乳器
・ハイチェア
・メリー
・授乳クッション
・ベビー服
・ベビーベッド
・ベビーカメラ
・マット などなど・・・・・・
挙げたらきりがないほどです
私はこだわりがあまりないので、ベビー服はお下がりが助かりました
新生児のうちはかわいさより数があった方が良いと思っていたので
姉の子どものお下がりを着ていました
徐々にお出かけすることが増えてくると、かわいいお出かけ用は新しく購入し、家ではお下がりを着るとかでも良いと思います
チャイルドシートやベビーカー、抱っこ紐は数年前のモデルとは機能が結構変わってくるので新しく購入を考えて良いものかと思います
もちろん お下がりでも良いと思います
私は、チャイルドシートは回転できるものが欲しいと思っていたので、自分で買いました
抱っこ紐も、お下がりを貰えましたが、やはり使い勝手が悪くて自分で買いました
どれもこれも、安いものもあれば こだわれば高くなります
高くても買いたいものは買った方が結果、使いやすく育児の負担が減ることがあるので、予算や機能面、使いやすさなどをよく調べてから購入を検討しましょう
ベビー用品はついつい財布の紐が緩みがちですが、抑えるところは抑えて 満足できるものを買いましょう!!!
読んで頂きありがとうございました
よくSNSで見ていたこのメリー
新生児から成長に合わせて使えます
これで一人遊びしてくれるし、泣き止んでくれるし、寝てくれるしこれがない生活は考えられません!!
片手でサッと折りたためて、軽自動車にも載せられます
段差もがたがたせずにスイスイ走行できます
見た目もスタイリッシュでオシャレ!!
チャイルドシートはお金かけて正解でした!
回転するシートで乗せ下ろしが楽々です
子どもが寝てしまっても上のシートを外して寝たまま家の中へ連れていけます