☆本サイトで紹介されている商品・サービス等のリンクにはアフィリエイト広告を利用しているものも含まれます
「アンちゃんのんびり育児日記」では0歳児子育て中の新米ママが 日々の育児での大変なことや嬉しかったこと、日々思ったことなどを綴っていくブログです
私は元々、気を遣いすぎてしまう性格であることは自負しています
そんな中、友人や先輩・後輩との関わりの中ですこ～しモヤっとしたことが何度かありましたので綴っていきたいと思います
私の個人的な考えですので、個人差があることはご了承ください
気を遣い過ぎて疲れてしまうことも・・・
気遣いがさらっとできる人っていいですよね！
例えば、友人の家に行くときや実家に帰省するときに手土産を持っていくなど・・・
私の場合、さらっと気遣いできるタイプでもなく、手土産１つを取っても何にするかでものすごーーーく悩んでしまいます
ある程度関係性ができていたり、好みがわかる相手なら良いのですが・・・
義実家などは徐々に「これはすごく喜んでくれた」や「お義母さんはこのお菓子が好きなのね」とわかってきましたがまだまだ手探りな部分もあります
手土産などは「甘いもの好きかな」や「ケーキは生クリーム苦手な人もいるかな」や「コーヒー飲まないタイプの人かな」など・・・買う際に色々と悩んでしまいます
もちろん、選ぶ楽しさもあるし、物を送ること自体は好きなのです♪
しかし、「どれにしようかな～」と悩んでいると悩み過ぎて疲れてきてしまうこともあるという私の性格です 笑
人に気を遣わせ過ぎてしまい、申し訳なくなることも・・・
エピソード１ 後輩に気を遣わせてしまった①
気を遣い過ぎてしまう私ですが、「あ、なんかすごく気を遣わせてしまったな・・・申し訳ない・・・」と思うことがありました
1つ目は後輩2人が、私の家に遊びに来てくれた時のことです
出産後に初めて来てくれたので、後輩も気を遣って出産祝いとしておもちゃをプレゼントしてくれました
「出産祝いは気を遣わせるのも悪いし、なくていいからね～」とあらかじめ言おうかとも思いましたが、頭に全くなかったら逆に「あ、出産祝い忘れてた。買っていった方がいいかな」となってしまうかもしれないなと思い、何も言ってなかったんです
そんな中、出産祝いをわざわざ買ってきてくれた後輩、「すごく気遣いができるいい子たちだな～♡」と嬉しかったです
出産祝いのお返しは、友人たちはお互い様の子も多いのであげないパターンが多いです
後輩はせっかく出産祝いを頂いたし、お返しをしようを思いました
カタログから良さそうなものを探して、「お返し送りたいから住所を教えて」とメールをしたところ・・・
「そんな悪いですよ！お返しはいいですよ～」と返されてしましました
そのように後輩に気を遣わせてしまい申し訳なかったです
私も逆の立場なら「そんないいですよ！」と言っていたような気がします
わざわざ住所を聞いて送るとなると、気を遣わせてしまうので、次に会ったときになどさらっとお返ししておく方がよかったなと思いました
スマートな先輩は難しいですね・・・トホホ・・・
エピソード２ 後輩に気を遣わせてしまった②
2つ目も後輩に気を遣わせてしまったエピソードなのですが、別の後輩4人が家に遊びに来てくれることになりました
お茶の時間に来てくれるとのことだったので「ケーキでも買ってくるね」と代表で連絡を取っていた子にメールすると「私たちが伺うのでケーキを買っていきます！」と返信がきました
せっかく後輩が遊びに来てくれるんだからケーキとコーヒーくらいは用意したいなと思ったので「家の近くにケーキ屋さんあるし私買ってくるよ～」と再び送りましたが「いえ、買っていきます」と返信がきて、申し訳ないと思いつつも「じゃあお願いするね～」と送りました
私の周りの後輩が出来過ぎている気もします・・・
みんないい子過ぎるんですよね～
私が後輩なら「ケーキありがとうございます！ごちそうさまです！」と喜んで先輩が買ってきてくれたケーキを食べますね！笑
家に来てくれる上にケーキまで買ってこようとしてくれている後輩、ありがとう・・・♡
どっちが用意するか問題も、お互い気を遣ってしまうと中々決まらないこともありますね
エピソード３ 同僚と旅行することになった時
私には仲良くしてくれる先輩と同僚がいるのですが、この3人で今度旅行に行こうという話になりました
最初はベビーも連れて行こうかと思ったのですが、私以外の2人は子どもがいないのでせっかくなら大人だけで楽しみたい！と思いベビーは夫に預けて行くことにしました
夫はお風呂など心配もあるけど、2日くらいならなんとかなるよ！大丈夫！と旅行を許してくれました
子育てを進んでやってくれている夫には感謝です！！
場所は思い切って新幹線で2時間以上かかる所もいいかなと思ったりしたのですが、やはり気になるのは我が子と夫のこと
できれば2日連続のお風呂ワンオペは避けさせてあげたいという私の思いがあり、2人に「2日目は19時には家に帰ってきたいです」ということを伝えました
それまで割と遠方の旅行先の話で盛り上がっていたのに、19時に帰宅を考えると、あまり遠方ですと2日目を十分楽しめなくなります
なので、1時間～1時間半で行けるようなところにしませんかーと提案しました
「いいよー」と返事が来たものの、遠方の話で盛り上がっていたのに場所変更になってしまい申し訳ないなという気持ちになりました
子どもがいるので、独身時代のように旅行の帰りは深夜！ということはできなくなってしまいましたし、他の2人に気を遣わせてしまい申し訳ないな～という気持ちになりました
私の希望で場所を変更しているので、旅先の提案や予約などはできればやっていきたいと思っています！！
そして、旅行自体はと～っても楽しみです！！
余談ですが・・・
ゴールデンウイークに実家に帰省した際、私には姉が2人いてそれぞれ子どもがいるのですが、子どもを置いて旅行行くなんて！と言われました
批判というよりは、「私の子は夫じゃ寝ないしお風呂も嫌がるしでとても置いていけるような感じではなかったから羨ましい」という意味合いではありましたが・・・
やはり、子どもを預けて旅行するとなるとまだ風当たりは強いのかなと思いました
夫がOKしているならいいかなと私は思いますし、夫にも一人時間を作ってもらうようにはするつもりではいます
「母がやらないと」「母と子どもは一緒にいて当たり前」みたいな風潮が強いとどうしても息苦しくなってしまう私です
母も自由にしたい、母は母の人生や友人関係を楽しんでいいと思うんですよね～
中々難しい問題です
今回は思っていることをただひたすらに綴ったブログとなってしまいましたが、読んで頂きありがとうございました
ワールドライブラリーについて
ハミングウォーターについて
CO-OPについて
