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「アンちゃんのんびり育児日記」では1歳を迎えた男児を子育て中の新米ママが 日々の育児での大変なことや嬉しかったこと、日々思ったことなどを綴っていくブログです
第一子が１歳になり、妊活を開始しました
その後、妊娠したのですが、流産してしまいました・・・
その経緯を赤裸々に綴っていきます
※妊娠・流産などの記載もありますので、閲覧は自己責任でお願いします
妊活開始から妊娠した！！
妊活を開始しました
我が子は１歳になり、仕事復帰もしました
私はミドサーのため、第２子を希望するなら早めがいいよね～と夫と話しておりました
上の子との年齢差なども考えていましたが、年齢差って何歳差でも大変じゃない？って思います
年子なら、赤ちゃん２人いるようで大変だけど、育児がまとめて終わるし、子ども同士で遊んでくれる・・・
２歳差は、上の子のいやいや期と下の子の赤ちゃん期が被る・・・
３歳差は、入学・卒業が被って大変・・・
などなど・・・
どんな年齢差でも良いこと・大変なことはあるので、自分たちの年齢も考慮して、そろそろ妊活しよう！という話になりました
そして・・・妊娠がわかりました
妊娠しました！
第一子の際に、中々妊娠できなかったので、「まあ、そんなすぐには妊娠しないでしょ」と思っていたのですが、思ったより早く妊娠しました
妊娠検査薬で陽性が出て、「え？」とびっくりしましたが、とても嬉しかったです
夫もびっくりしていましたが、喜んでくれました
その後、だいたい、６週目あたりで病院を受診し、胎嚢が確認できました
心拍の確認はまだでしたので、２週間後に確認の予約を取ってその日は帰宅しました
妊娠発覚してからの体調の変化
妊娠発覚後の体調の変化は・・・・
特になにもなしでした！！
つわりもなく、食欲も普通にある、元気、仕事も普通にできる
といった感じでした
仕事と育児による疲労や眠気はありましたが、特に体調不良もなく過ごしていました
切迫流産になってしまった
切迫流産で休職になる
ある日、ふとトイレへ行くと・・・
パンツに出血していました
ティッシュで拭くと、ねっちょり鮮血が付き、まるで生理の時の様でした
「え？え？？？」とパニックになり、泣いてしましました
妊娠については、初期過ぎるため、職場にも伝えてなかったですし、家族にくらいしか言っていませんでした
その後、病院へ夫に連れて行ってもらいました
「まだ、心拍は確認できませんが、胎嚢は一応大きくはなっています。診断としては切迫流産です。診断書を出すので、安静にして過ごしてください。」
私は、もうだめだろうな・・・とエコーを見てもらいながら、諦めていたので、まだ流産していない・・という現実に少し希望を抱きました
妊娠を継続させる漢方と止血剤を処方してもらい帰宅しました
安静生活の日々
１歳児の世話はありましたが、トイレ・食事以外はほとんど横になっていました
我が子は、一人で遊んでくれていたり、YouTubeに意識を向けたりしていたので私と２人でいるときはとてもいい子でいてくれました
抱っこもできないので、夫が帰ってきてからたくさん抱っこしてもらっていました
「安静」ってほんとうにしんどいですね
仕事も休めて寝てるなんていいじゃん！と元気な時なら思うのですが、「流産してしまうかもしれない」という極限のメンタルの中で、じっとしているのが本当にしんどかったです
夫は食事を作って、片付けをして、洗濯をして・・・と仕事から帰ってからもほとんどの家事を請け負ってくれて、ほんとうに助かりました
受診日になり・・・流産していた・・・
安静にしていても、内服していても、出血は止まりませんでした
２～３日は生理３日目くらいの量の出血がだらだらと出ていて、ナプキンも１日に３回くらいは変えました
４～５日くらいで段々と少なくなり、受診日になった６日目には茶おりくらいになりました
普通に生理並みの出血で、匂い的にも生理のような匂いでしたので、「ああ・・・これはもう無理だろうな・・・」「流産しているだろうな・・・」と素人ながらにもわかりました
ネットで検索魔になって調べていましたが、【出血しても、無事でした！】という人もいれば、【流産してしました】という人もいたので、一縷の望みは抱いていたのですが、９割は無理だろうなという思いで病院へ行きました
結果・・・
「うーん。胎嚢ないですね・・・残念ですが、流産ですね・・・」
と先生に言われ、覚悟はしていたのに、ぽろぽろ涙が流れてきました
先生に説明を聞いて、次回子宮の状態を見たいから２週間後に受診してください、と言われ診察は終わりました
泣いてしまっている私に看護師さんも先生も優しく寄り添ってくれて、「落ち着いてからでいいですからね」と言ってくれました
診察室を出るときは看護師さんが夫のいるソファまで付き添ってくれました
診察室の外には他の妊婦さんも数名いて、泣いている私を見て、きっと察したのではないかと思います
多分、７～８週あたりの流産になると思うのですが、初期の流産は子どもの染色体異常などが原因とのことですので、仕方がないことですね・・・
そうは言っても、「あの時、お寿司食べちゃったからかな」「重いもの持ったからかな」など、思ってしまいます・・・
でも、自分を責めるのはやめよう！と思います
落ち着いた今、振りかえってみる
前回妊娠時と違ったこと
前回の妊娠では問題なく出産に至ったわけですが、そのときと違った点をのちに振り返ってみます
・週数の割に赤ちゃんが小さかった
・つわりがなかった
前回通常妊娠時は、６週２日で心拍確認できていたのですが、今回は６週で初受診した際も、胎嚢が小さかったです
心拍も７週を超えても確認できず・・・
つわりは、個人差も大きいですし、第１子、第２子でも違うと思うのですが、今回全くつわりがなかったです
５週くらいから始まった前回と比べ、７週になっても全くつわりがなく、不思議に思っていましたが、やはりそういうことだったのかな・・・と思ってしまいました
赤ちゃんからのプレゼントかな・・・？
・つわりがなかった
・流産時も腹痛がほとんどなかった
・自然に出血して１週間ほどで排出された
流産に至ってしまい、メンタルはとても落ち込みましたし泣きました
でも、身体的には負担はほとんどなく、赤ちゃんはいなくなりました
腹痛もなく、体調不良もなく、過ごせていました
出血は、今思うと、お風呂で出てきたものが胎嚢だったのかな～と思います
小さな袋みたいなものでしたが、その時はわからなかったので流してしまったのでですが・・・
このように、母の体に負担をほとんどなく、去っていったことは赤ちゃんなりのプレゼントだったのかな・・・と親バカながらに思いました
今後はまだ未定ですが、妊活可能は時期になったら、再開していきたいと思っています
また、私たちのもとに来てくれますように・・・
読んで頂きありがとうございました
