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「アンちゃんのんびり育児日記」では0歳児子育て中の新米ママが 日々の育児での大変なことや嬉しかったこと、日々思ったことなどを綴っていくブログです
現在11か月ベビー子育て中です
最近、断乳にトライしているところですが、11か月ほど授乳育児をしてきて思った【母乳、ミルク、混合 結局どれが一番いいの?】という点について綴っていきたいと思います
私の授乳遍歴
しんどかった新生児期
授乳について記載していブログは以下をご覧ください。
出産後、すぐに初乳を吸わせるのですが、「こんな小さいのに吸う力めっちゃ強いな~!」と思ったことを覚えています
そこから頑張って母乳育児をしていこうとするのですが、乳首が切れてしまい、痛くて痛くて辛かったです
その時はピュアレーン様にとってもお世話になりました♡
大きいサイズのものを買い、授乳の度にぬりぬりしていました
痛みが緩和されてものすごく助けられました♡
2ヶ月あたりから完全母乳へ。その後の授乳遍歴
〇新生児期:母乳を吸わせるが、乳首を負傷し、搾乳+ミルクの混合
〇1ヶ月くらい~:乳首の痛みが治り、母乳+ミルク
〇2ヶ月くらい~:助産院で母乳ケアしてもらい、母乳のみでいけるよ!と言ってもらい、完全母乳へ
〇4ヶ月~:哺乳瓶拒否になったためミルク使用できず
〇7ヶ月あたり:しばらくミルクをあげていなかったが、ある日哺乳瓶で飲ませてみると飲めた!哺乳瓶拒否克服!!
〇10ヶ月あたりまで:完全母乳+預ける時やお出かけ時のみミルクを継続
〇10ヶ月~:断乳に向けて、母乳回数を減らし、ミルクを追加するように
〇11か月過ぎ~:断乳する ミルクを1日2回ほど
このような流れで約11か月過ごしてきました
初めは混合でスタートし、その後完母になり、その後再度混合へ、現在は完ミになっています
それぞれの時期でそれぞれの授乳方法を経験した私なりにメリット・デメリットを紹介していこうと思います
完全母乳のメリットとは?
どこでも授乳できて荷物にならない
完母であれば、身一つあればどこでも授乳できるので楽です
イオンやSA、空港、アウトレットなど最近は授乳室が完備されている施設が多いです
子ども連れで行くような場所にはほとんど授乳室があるので、「授乳室がない!!」と困ったことはなかったです
事前に授乳室があるかはネットで調べて行くことができましたし、どこも綺麗な授乳室があったのでとても助かっていました
授乳室にはだいたい、お湯もあるのでミルクでも困ることはないと思います!
母親になるまでは気にも留めてなかったですが、子育てしやすい社会になっているのではないかな~と思いました♪
授乳室のことにも触れているブログもあるので良かったらご覧ください
授乳室があればお出かけのハードルもぐっと下がるし、我が子も「おっぱい~」となった時にさっと授乳できます
荷物も増えることはないので楽ですね♪
子どもが吸っている姿がかわいい
一生懸命におっぱいを吸っている姿ってかわいいですよね
授乳をすると【オキシトシン】という幸せホルモンが分泌されるみたいですが、満たされる思いは確かにありました
小さい我が子を抱いて、授乳している時って幸せな時間ですよね(もちろん大変なこともありますが・・・)
そのまま寝落ちしてくれるから寝かしつけが楽
我が子は割と、寝る前の授乳で寝落ちしてくれることが多かったです
そのままコロンと寝かせると、ぐっすり寝てくれるので助かりました
やっぱりおっぱいを吸うと赤ちゃんって安心するんですかね
そのまますやすや寝入っている我が子を見ていると幸せがこみあげてきますよね♡
続いて、デメリットも挙げていきます
完全母乳のデメリットとは?
身体がしんどい、疲れる
乳首が痛い、おっぱいが張って痛いなど、お乳の問題もあります
加えて、寝不足の中、母乳をあげなくてはならない・・・
しんどいですね・・・
母乳は母親の血液からできているので、本当に、血肉を与えている気分になる時がありました
身を削っても我が子のために・・・という気持ちでしんどいながらもあげていた思い出です
実際、貧血のような症状にもなったので、プロテインを飲んだり、食事をたくさん食べるなどしました
毎朝飲んでいるプロテイン!!
チョコレート味が好きです♡
授乳の体勢もしんどいんですよね
肩はこるし、我が子もどんどん重くなってくるし できつかった~泣
「はい、ママ~おっぱいだって~」と言われるのが苦痛
これは仕方ないんですけどね~
母乳は母親にしかできないのでね・・・
でも、当然のように「はい、ママ、おっぱいだって」と渡される身にもなってよ!と思いましたわ
労いや感謝の気持ちをもう少しください・・・泣
夫はすすんでげっぷをさせてくれていたので
私は母乳をあげ、「はい、パス」と夫に渡し、げっぷさせてもらっていました
げっぷだけでもやってもらえると、助かりました
義実家など授乳しにくいシーンがある
実家や義実家に行くことが多かったのですが、実家は父がいてもいっか~と同じ部屋で授乳するようになっていました・・・笑
義実家はそうもいかず、「授乳したいので部屋貸してください」てな感じで別室に行って授乳していました
義両親も気を遣うだろうな~と少し申し訳なかったです
まあ、仕方ないので堂々とするしかないんですけどね!!
ミルクのメリットとは
身体や乳が楽
もちろん育児をしているので寝不足や疲労はありますが・・・
乳首が痛いやおっぱいが張っていたいなどからは解放されます
また、母乳をあげるより、ミルクの方が短時間で授乳できるのも利点ですよね
どこでも誰でも授乳できる
これもとても良いメリットですよね
母親でなくても誰でも授乳できます
寝不足で疲れている時に夫に頼んでミルクをあげてもらえば母は休むこともできます
気分転換に一人で出かけたり、マッサージをしてきたりなどもミルクを頼めばできます
また、お店など、わざわざ授乳室に行かなくても席でさくっとミルクを飲ませることもできるので楽ですよね♪
続いてデメリットも挙げていきます
ミルクのデメリットとは?
消毒が面倒
新生児期の混合母乳の際には、毎度哺乳瓶の消毒があり、かなり面倒くさかったです
我が子だけなら消毒しなくてもいいよ~と助産師さんに言われましたが、なんとなく不安で消毒していましたね
とにかく寝たい!寝たい!寝かして!の時期だったので、哺乳瓶を何本か購入して朝まとめて消毒してました
お金がかかる
私はすぐに完全母乳になったのでそこまでですが、1年間ずっと完全ミルクだとかなりお金がかかるな~と思います
様々な事情でミルクになる方もいるのでしょうが、お金の面を考えると母乳はタダだもんな~と思いますね
荷物が増える
ただでさえ、子ども連れは荷物が多いのに、ミルクとなると荷物増えますよね
外出時は液体ミルクを持って行ってました
外出時はこれ一択です!!!
そのまま飲ませられるのでとっても楽です!!
周りのママも外出時はだいたいこのミルクを持ってますね~
災害時などのストックにもあると便利ですよね!!
混合育児のメリット・デメリット
混合のメリット
母乳でいきたいけれど、少し母乳の出が悪いなどのときに混合になるかと思います
母乳育児の良さも感じることができるし、ミルクの良さも感じることができる点がメリットだと思います
母乳のみだと哺乳瓶拒否になってしまうことがあるので、ミルクにしたくてもできない!ということがあるのですが、混合ならどちらも選択できるので良いですね♪
混合のデメリット
これは、母乳・ミルクのメリットを大きく享受できないことかと思います
母乳なら、荷物少なくできるのに、混合のためミルクを持っていかなくてはならず、結果的に荷物が増える・・・
完ミなら誰でも授乳できるけど、混合だと母乳もあげないといけないし・・・
といった感じですかね
まとめ・・・赤ちゃんが元気ならオールオッケー!!!
色々とメリットやデメリットを記載してきましたが、結局
赤ちゃんが元気に育っていればオッケー!!
ママがご機嫌に育児できるならオッケー!!
と思います!!
自分が楽に育児できる方法で良いんです!
【母乳でなければ!】や【ミルクはダメなんじゃないか・・・】
とか思う必要はないと思います
ママと赤ちゃんがご機嫌で過ごせるようにしていきましょう♡
読んで頂きありがとうございました
授乳ブラは色々試しましたがこれが一番楽でした!
しかもしっかりホールドしてくれるので守られている感もあり手放せませんでした!!