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「アンちゃんのんびり育児日記」では0歳児子育て中の新米ママが 日々の育児での大変なことや嬉しかったこと、日々思ったことなどを綴っていくブログです
最近7カ月を迎えた我がベビー。
今までも何回か睡眠退行かな?と思うことがありました
現在も夜、中々寝てくれず寝かしつけに手を焼いている日々です
寝かしつけのポイントや我がベビーの寝かしつけの様子などをレポートしていきます
睡眠退行とは
睡眠退行ってなに?
赤ちゃんの「睡眠退行」とは、子供の睡眠のリズムが整ってきたと思っていたら、急に寝つきが悪くなったり夜中に何度も目を覚ましたりと、再び睡眠が不規則な状態に戻ることをいいます。「夜泣き」や「寝ぐずり」などが増えたりするのも、睡眠退行の特徴です。これは赤ちゃんが新生児期から幼児期へ成長する過程で一般的に見られるもので、一時的なものであるといわれています。
睡眠退行はいつからいつまで起こる?
赤ちゃんの睡眠習慣は個人差が大きいものですが、新生児期から幼児期にかけて、「睡眠退行」がみられることがあります。具体的には生後3か月くらいから2歳くらいまでの子どもに多くみられます。
引用:Baby Park
我がベビーの場合はどうか・・・
我がベビーの睡眠については以下の記事もご覧ください。
4ヶ月あたりの睡眠退行
新生児期は、昼夜関係なく2~3時間おきに泣いて起きて、授乳して寝て・・・を繰り返していました
2ヶ月~3ヶ月になり、徐々に夜にまとまって寝てくれるようになりました。我がベビーは割と夜寝てくれる子でしたので助かりました
まとまって寝てくれるようになり、少し楽になったな~と思っていた4ヶ月あたりで、「あれ、前より寝つきが悪くなったなー」と思うことがありました
今までは、授乳してしばらく抱っこしていたら、10分くらいで寝てくれてたのに、「あ、寝た」と思ってから布団に寝かせると、「わーーーん」と起きてしまうことが増えました
「これが背中スイッチか・・・」「睡眠退行なのかな・・・」と思い成長の過程だと納得するようにしました
抱っこして寝たら布団に置く、泣いて起きてしまう・・・を数回繰り返してやっと寝るという日々でした
この時は夫も育休で休んでくれていたため、交代で抱っこしたり、交代で寝かしつけをしたりして乗り越えていました
すると、1週間くらいでまたすっと寝てくれるようになりました
すっと寝てくれるようになると、かなり楽になりますね!!
6~7か月あたりの睡眠退行
4ヶ月あたりの睡眠退行を過ぎ、寝かしつけが楽になった時期は、風呂→授乳→布団で寝かしつけという流れで、少しトントンして添い寝をするとスッと寝てくれていました
基本的には添い寝しているとそのうちスヤスヤ寝始めるといった感じでした。抱っこが必要になっても、少し抱っこすれば落ち着いてくれて、布団に置いてもスッと寝てくれていました
その後、6~7か月あたりでまた睡眠退行の時期に入りました・・・
寝つきが悪く、寝かしつけに1時間以上かかっています
添い寝していても、一向に寝る気配がなく、寝返りもできるようになったためずっと動き回っています。そのうち寝ぐずりが始まり、本気泣きになって、抱っこするという流れです
抱っこしても中々落ち着かず、やっと落ち着いて寝てくれても、布団に置くと再び起きてしまう・・・の繰り返しになります・・・
何回かこの流れを繰り返し、やっと1時間くらいで寝てくれるというのが最近の寝かしつけの流れです
体重が7.7キロと重くなってきており、ずっと抱っこしているのは中々しんどいです
夫も一緒に寝かしけてくれており、2人でやる方が1人でやるより精神的にも負担は少ないので助かっています
日中も、以前は朝寝や昼寝をしてくれていたのですが、最近はあまりできません
寝かしつけなくても知らないうちに朝寝はしてくれていたのですが、今は頑張って寝かしつけてもすぐに起きてしまいます
そうこうしているうちに私が疲れてきて、「寝ないならもういっかー」と寝かしつけるのを諦め、おもちゃで遊んだり、メリーの音楽を流したりしています
しかし、寝てくれないと、抱っこしたり一緒に遊んだりしている時間が多くなるので、家事ができなかったり、トイレにも行けないということが多々あります。ベビーも機嫌が悪くなり、一日中ぐずぐずしてしまうこともあるので、ねるべく昼寝もしてほしいなと思っています
ぐっすりねんねのためにしてあげたいこと
こちらの本の「赤ちゃんの睡眠と寝かしつけ」というページを参考にしています
ぐっすりねんねのためにしてあげたいことを紹介していきます
1、ぬくもりと安心を実感させてあげる
寝かしつけで一番大切なのは、赤ちゃんが安心して眠れる環境をつくることです
大好きなママとパパと身体を密着させることで安心感を得られます
トントンする、手を握るなどの安心する触れ合いも探してみて
2、眠る環境を心地よくする
寝室の環境づくりもすんなり寝るためのポイント
手足が暑いと赤ちゃんは寝つきにくいので、熱を放出できるよう、寝つくまで布団から手足を出してみても
寝付いたら部屋を真っ暗にすることも忘れずに
3、同じ生活リズムで毎日を過ごす
毎日の規則正しい生活リズムは、赤ちゃんを育てる良質な睡眠に深いつながりがあります
睡眠リズムが整い始める3ヶ月ごろになったらカーテンを開けて外の光を取り入れ、「着替える」「顔をふく」などで朝の合図を
夜は静かな環境にし、昼夜のメリハリをつけた生活を心がけましょう
4、うちの子に合う入眠儀式を見つける
3ヶ月ごろから就寝前の流れをルーティン化するのが大切
また、0歳代後半になったら、「歯磨きをしてからねんねしよう」などと伝えて寝室に行けば、寝る時間とわかるようになってきます
「絵本を読んだらねんね」など赤ちゃんにはまる入眠儀式を探して習慣にしましょう
これからの寝かしつけ方法はどうしていこうか・・・
「ぐっすりねんねのためにしてあげたいこと」を参考に我が家も取り入れていこうと思います
寝室の環境はエアコンで温度は整えていますし、照明も消して寝かしつけしています
また、朝起きて、カーテンを開けて着替えをして、というルーティンを徐々に作っているところです
入眠儀式は、お風呂→授乳→寝かしけという流れになっているので、授乳しないと眠れなくなっている状況です
今後のことも考えると、絵本を読んで寝るとか、歯磨きをし寝るといった入眠儀式を作っていきたいと思います
赤ちゃんの成長のために睡眠はとても大切です
我が子の睡眠で悩むことも多いですが成長の一環としてとらえて、対応していきたいと思います
読んで頂きありがとうございました
よくSNSで見ていたこのメリー
新生児から成長に合わせて使えます
これで一人遊びしてくれるし、泣き止んでくれるし、寝てくれるしこれがない生活は考えられません!!
子どもを寝室に寝かしつけて リビングからモニターから見守りができます
モニターで確認できるので、安心して家事や休憩など自分時間が楽しめます